22年前34歳の私の過去投稿
2004/06/10
子どもの頃、「好きなことは?」「趣味は?」と聞かれると
必ず、自信を持って「ピアノ!」と答えていました。
「子どもらしくない」「かわいくない」
といつも周りの大人たちから言われていた私ですが、
(もちろん子供心に、とても傷ついていました…)
ピアノだけは、大人っぽく(感情豊かに)弾けば弾くほど、周りから褒めてもらえる。
今思えば、それが嬉しくて頑張っていたんだと思います。「ピアノが好き!」という気持ちを長い間持ち続け、
ピアノに関係する職業にもついたのですが、
結婚、退職、出産、育児… と生活が変わっていく中で演奏する楽しみを忘れていってしまっていました。また、少しずつ弾き始めています。
プロフィールの「趣味」欄に書けるようになるかな。
22年後56歳の私が思うこと
結局、また弾かなくなってしまった。
子どものころは、自分が安心できる場所づくりの一つの方法だったんだろうな。
好きなことをやっていれば、少なくともそこでは自分を守れた。
34歳の時は純粋に楽しみとして再開しようとしていたみたいだけれど、
結局そんなにのめりこむほどではなかったみたい。
好きだったに違いないと再確認したかったのかな。
過去の投稿を読んで強く気持ちが動いたのは、ここ。
「子どもらしくない」「かわいくない」
といつも周りの大人たちから言われていた
自分なりに、自分の居場所を作ろうと頑張っていた小さな子どもが見えてきた。
あの時の経験も、今の自分につながる意味があったのかもしれない。
頑張ったね、小さな私。

