人生の転機 ー それは特別な瞬間じゃない

22年前34歳の私の過去投稿

2004/12/08

私は占いなどをあまり見ないようにしている。
本来Negativeな性格であるために、ちょっとでも悪いことが書いてあったりしたらものすごく気にしてしまうし、かえって自分で不運を呼び込んでしまうような気がするから。

5~6年前だったかな。渋谷で声をかけられた。
きちっとスーツを着たビジネスマンって感じの人。

「貴方の顔に、人生の転機の相がでています」

そう言えば、その頃から私の人生変わったような気がする。良いことも悪いことも。
何か出来事があるたびに、あの一言が心に浮かんだ。とても重かった。

先日、ネット上で、まったく同じ出来事が書かれてあるのを見つけた。
どうも、鑑定士と名乗るその人の話を聴きについていくと、数珠やら壷やら買わされるそうで……

なぁ~~~んだ!ほっとした気分と同時に、なんだか気が抜けた。そして思ったこと。

人生って常に変わり続けているもの。自分の気持ちひとつでどんな瞬間だって「転機」となり得るんだ。

22年後56歳の私の思うこと

今は占いは毎日のように見ている。
自分にとって必要な情報とそれ以外をうまく取捨選択できるようになったから。

文章から、自分にとって必要なところを読み取れるようになって、
前向きに使えるようになったのだと思う。

「どんな瞬間も転機となる」という考えは、今も変わらない。
人生は常に流れ続けている。どこを転機とするかは、自分次第。

この22年間にも、何度もそういう瞬間があった。

そして44歳での海外就職もまた、
数ある転機のひとつだったのだと思う。

点がつながり、流れができて、
気がつけば、ひとつの現実になっていた。

振り返ってみて、あらためてそう感じている。

Maktub — 必要な時に必要な事が起きる

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