映画『マイ・インターン』 ー 役割を終えたあとの再出発

娘に勧められて映画『マイインターン』を観た。

そのときの私は、すでに海外での仕事・生活をスタートさせてしばらく経っていたけれど、
そこに至るまでには、ひとつの区切りがあった。

守るものや役割が一度なくなり、ぽっかりと空白ができた時間。
そこから「自分のために生きてみよう」と決めてまた新しい道を歩き出した。

映画の中でロバート・デ・ニーロが演じるベンもまた
長年の役割を終えたあと、どこか空虚さを抱えながら、新しい環境へと踏み出していく。

年齢も状況もまったく違うけれど
あの「一度終わってしまったあとに、もう一度はじめる」という感覚に強く共感した。

未知の職場。
自分だけが場違いに感じるような空気。
それでも一歩ずつ、自分の居場所をつくっていく姿。

それは、海外で働き始めたばかりの自分と、どこか重なって見えた。

『グッド・ウィル・ハンティング』もそうだったけれど、
「再出発」を温かく、優しく応援してくれる映画だった。

Maktub――必要な時に必要なことが起きる


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