30代のはじめに一度大きく崩れたことは、別の記事で詳しく書く予定。
その頃の私は、動けずに立ちすくんでいた。
でも34歳の私は違った。
カウンセリングに通い、サイコドラマ※に参加し、英会話教室にも通っていた。
さらに、週に何度かバレーボールもやり、思春期の娘の子育てもあり、在宅でブログや仕事もこなしていた。
とにかく、やることも、やりたいこともいっぱいだった。
サイコドラマ※をやるたびに、自分の奥にあった言葉にならない感情が少しずつ表に出て、
理解できるようになってきていた。
役を演じながら、「私はこう感じていたのか」と気づく瞬間の感動が今も忘れられない。
英語も同じだった。日に日に話せることが増えていき、
「自分について」の会話を強制されることでカウンセリングと同じような効果を感じた。
「私は前に進んでいる」
劇的な変化ではないし、生活が急に軽くなったわけでもないけれど、そんな実感があった。
「私は、なりたい自分に近づいている」
『アルケミスト』にはまだ出会っていなかったけれど、私は自分で選んで動いていた。
今振り返って、あの頃の自分「も」ちゃんと全速力で生きていたのだと思う。
確かに、この時期チャレンジしていたことは、すべて今につながっている。
※サイコドラマ:演劇形式で自分の感情や心理を表現し、自己理解を深める心理療法の一種。詳しくは Wikipedia サイコドラマ

