43歳の正月 ー 猫が死んだ日、人生を変えようと思った

43歳の時の正月明け。
12年いっしょに暮らした猫が死んだ。

その頃の私はすでに離婚していて一人暮らしをしていたし、
娘も大学4年生になるところで自立間近だった。

9歳の時に母、40歳の時に父も見送った。

守るもの、責任が全部なくなってしまって
自分の人生、役割が空白になってしまったような喪失感を強く感じた。

その時働いていた小さな町工場。職場で信頼いただいていたのもありがたかったし
仕事自体も楽しかったけれど、いわゆる、「収入を得るための仕事」だった。


私が守らなければならないものはもういない。

これからは、自分のために生きてみよう

「海外で働く」という子どもの頃からの夢にチャレンジしてみることにした。
これがまた人生の転機となる。

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